国語の授業研修

今日は、茨城県学校教育部義務教育課指導主事 鈴木 優子先生、茨城県県西教育事務所学校教育課指導主事 濵野 貴之先生、同じく主査 稲村 裕司先生、境町教育委員会学校教育課指導主事 木村 貴子先生、同じく指導主事 松本 理恵先生にご指導いただき、国語科の授業研修会を開催しました。zoomを使ったリモート授業公開及び分科会を実施し、ご指導いただきました。本年度、テーマを「関わりの中で、自分の思いや考えを広げ、表現力を高める国語科学習指導の在り方」と設定し、教科横断的な単元設定を工夫し、目的や意図に応じて自分の考えを書く授業づくりに教職員一丸となって取り組んできました。これまでご指導いただきましたことで、子供たちの書く力や考える力が向上し、学力向上に繋げることができました。ご多用のところご指導いただき心より御礼申し上げます。

国語の授業研究 ~2年生

2年生の国語の授業では、せつめいのしかたに気をつけて読み、それをいかして書く「おもちゃの作り方を説明しよう」の単元の学習に取り組みました。順序が分かる言葉を使ったり、構成を考えたりしながら作り方を説明する文章を書きました。児童が作ったおもちゃの完成度も素晴らしく、作り方の説明を分かりやすく伝えることで、1年生に喜んでもらえそうです。

国語の授業研究 ~6年生

6年生の国語の授業では、具体的な事実や考えをもとに、提案する文章を書く「私たちにできること」の学習に取り組みました。身の回りにある問題について、解決するための手立てとその効果について考え提案する文章を書きました。文章構成をしっかりと考えたり、下書きをしたりしました。

国語の授業研究 ~5年生

5年生の国語の授業では、読み手が納得する意見文を書く「あなたは、どう考える」の単元で、友だちと読み合い、他の立場から主張を見直して、反論の表し方を工夫する学習に取り組みました。反論を想定した自分の考えを明確にして文章を書きました。

国語の授業研究 ~4年生

4年生の国語の授業では、考えたことを書き読み合う単元「もしものときにそなえよう」で、自然災害について調べたことや考えたことを分かりやすく書きました。文章を引用するときの書き方も学び生かすことができました。

国語の授業研究 ~3年生

3年生の国語の授業では、しょうかいして、感想を伝え合う単元で、お気に入りの作品の紹介文を書きました。国語の授業で作成した物語や図画工作科の授業で仕上げた作品などを紹介する文章を書きました。

クラス紹介 ~昼の放送

今日のクラス紹介は、5年2組です。明るく楽しい5年2組には、会社があるそうです。相談、マジック、レクレーション、ダンス、新聞、クイズ、くまんじゅう(5の2の公式キャラクター)、デコの7社だそうです。アンケートによると、チョコが多いきのこの山も好きですが、たけのこの里が好きな人が多いそうです。理由をしっかり説明しているところに国語の力を感じます。